精密な測定を可能にするInBodyの技術力
InBodyは世界80ヶ国以上の医療施設や大学・企業の研究施設などで、臨床検査・臨床試験・栄養指導・健康指導のツールとして使用されています。
InBody測定は体を構成する基本成分である体水分、タンパク質、ミネラル、体脂肪を定量的に分析し、栄養状態に問題がないか、身体はバランスよく発達しているかなど、人体成分の過不足を評価する検査です。
InBodyが選ばれる理由
電流と電圧を分離したInBodyの電極接触方式は、手首と足首の常に一定な位置から測定が始まるため、再現性がとても高く、正確な測定が可能です。
交流電流は周波数によって細胞膜を透過する程度が異なります。この特性から細胞内外水分の均衡が崩れている方でも全体の水分を正しく計測することができます。
InBodyの部位別直接インピーダンス測定法は、人体を両腕・両脚・体幹に分けて測定する技術です。各部位を別々に測定するため、どの体型でも同じ精度で分析できます。
InBodyは性別や年齢などの統計的な情報で体成分の結果を補正しません。実測したインピーダンスのみに基づいて体成分を分析します。
測定結果(イメージ)